知らないと「ぼったくられる」 正しい中古マンション売却相場の調べ方3選!

不動産売却の基本

こんにちは、不動産売却について情報を発信していますイッチーです。

「不動産価格上昇に乗っかって、家の住み替えを考えたい!でも現実は甘くない!?」
なるべく時間を浪費しないオススメの売却相場の調べ方をご紹介します!
売却を検討している中古マンションの相場を知ることは、適正な価格での取引を進めるための重要なことです。しかし、具体的にどのように調査すればよいのか悩む方も多いでしょう。今回は、中古マンションの売却相場を効率的に調べる方法を3つご紹介します!

現在の相場感をざっくり把握するだけなら、不動産情報サイト!

SUUMO】不動産売買・住宅購入・賃貸情報ならリクルートの不動産ポータルサイト

Suumo、アットホームなど不動産情報を提供するウェブサイトが数多く存在します。これらのサイトを活用することで、中古マンションの市場価格を手軽に調査することが可能です。

活用方法

販売中の中古マンションで、今住んでいるマンションと同じような物件を探すことで相場感が掴めます。
エリア・占有面積・築年数・間取り・駅徒歩・ペット相談など、なるべく細かく同条件に設定して近い条件の物件を探しましょう。物件が引っかからない場合は、なるべく複数の条件を変更せず、1つの条件を変えることで物件を探しましょう。
例)60平米で引っかからない場合 → 80平米や50平米に変更など

過去の売買成約事例から、相場感を把握!

REINS Market Infomation
http://www.contract.reins.or.jp/search/displayAreaConditionBLogic.do

レインズ・マーケット・インフォメーション(REINS Market Information)とは、国土交通大臣が指定する以下4つの不動産流通機構が保有する不動産の成約価格などの取引情報を公開しているサイトです。
基本的に、レインズは、指定流通機構の会員である不動産会社しか閲覧できないシステムですが、レインズ・マーケット・インフォメーションでは、個人情報が伏せられ、価格や面積、築年数、成約時期なども特定できない形で、一般の人でも成約事例等が閲覧できるようになっています。

活用方法

まずはトップ画面で、マンションの「都道府県」「地域」を設定し、検索!
すると、直近1年の取引の分布が表示されます。

ここからさらに、追加条件として、入れられるだけの情報を入れて検索を掛けていきましょう。

するとこのように具体的な成約事例の価格が表示されます。
ただし、ポップアップでも表示されますが、下記は念頭に置いた上で参考にしましょう。

不動産の価格は個別要因や取引事情により変動し、一律に定まるものではないので、ご注意ください。

専門業者に査定を依頼する

これまで自分だけでも調べられる方法として2つの手法をご紹介しましたが、とはいえ最も確実かつ、正確な価格算出するには、不動産業者に実際の物件査定を依頼することは欠かせません。
無料売却査定サービスは複数ありますが、下記はオススメの仲介業者です。

株式会社ミライアス
「ミライアス」のGoogle上でのユーザー評価:★4.8

ネット上での評価も高く、口コミも良いコメントが多い不動産仲介業者さん。
創業社長の著書「初めてでも損をしない 不動産売却のヒケツ」を読んだ上でこの会社を選んで売買されている方も多数。

ネットの口コミ

実家の売却を検討した際に、両手仲介で囲われることが懸念事項でしたが、ミライアスさんの代表の方の著書を拝読し、こちらにお願いしようと思いました。

マンション売却でお世話になりました。 約1か月で最初の希望通りの金額で売却を決めて頂きました。仕事ぶりがとても緻密で信頼できる担当者さんでした。

別の不動産会社で3ヶ月間一度も内見すらなかった家でしたが、ミライアス様に依頼したらすぐに内見が入りはじめました。値下げをすることもなく2ヶ月後に売却できました。

ミライアスの無料売却査定はこちらから↓

まとめ

中古マンションの売却相場を調べる際には、複数の方法を組み合わせることで、より正確な価格を把握することができます。不動産情報サイトや公的取引価格情報は手軽に調査できる反面、実際の取引価格とは異なる場合があるため、最終的には専門業者の査定を参考にすることがおすすめです。しっかりとした下調べと、適切な業者選びを行うことで、適正な価格での売却を目指しましょう。

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